【美女図鑑】公認アンバサダーが人気スポットを体験&調査!
今回は象に乗れたうえに象使いライセンスも取得できるというタイ・チェンマイのMaesa Elephant Camp(メーサエレファントキャンプ)を体験&調査してきました♪
こんにちは。初taviレポのAkane Kogaです。
今回は夢だった象使いになる為に2泊3日でタイのチェンマイへ行ってきました!
チェンマイはバンコクから国内線を使いチェンマイ国際空港まで約1時間20分。
事前に送迎してくれるホテルを探して便名と到着時間を伝えておけば空港からホテルまで無料で送迎してくれます。
今回の宿泊先はチェンマイ市内のタナティブティックホテル。
いざ、タイ象使いのライセンス取得へ…
日本から翻訳機を使い事前に予約していた
Maesa Elephant Camp(メーサエレファントキャンプ)はチェンマイ市内のホテルであれば現地まで送迎もついていて朝8時に迎えに来てくれます。
基本的に日本語も英語も通じません!
タイ語オンリーですが合流さえ出来ればなんとかなります(笑)
タイの象使い1日プログラム開始
朝9時にはメーサエレファントキャンプの到着!
到着後はライセンス取得料の5,000バーツ(約17,000円)を支払いコーディネーターを待つ間に象使い仕様に着替えます。
プログラムコーディネーターが迎えに来たら今回指導してくれる象使いの方と二人がかりで優しく教えてくれました。
ちなみに参加者は私一人だけでした(笑)
園内の象たちの説明をしてくれて象の赤ちゃんにご飯をあげたり、今回私のパートナーとなる象(トーンスリ)と遊んだり。
触れ合ってとにかく象と仲良くなります!
しばらく象と触れ合ったあとは、いよいよ象の上に乗ります!
観光地で乗る象には椅子がちゃんとついていますが象使いに椅子などついていません。。
象を操縦する為のレクチャーを受けて象使いのポジションにつき
進め → バーイ
止まれ → ハウ
褒める → デディ
などを使いこなし一人で操縦しました!
段々と慣れてきたら広~い園内をゆっくりと時間をかけて操縦しながら歩き回ります。
思っていたよりも体幹が大事で日頃、週2で筋トレをしている私でも振り落とされないようにしがみつくのに必死でした(笑)
お昼ご飯はグリーンカレーと野菜炒めをいただきました。
さすが本場の味で美味しかったです!!
お昼休憩のあとは象のご飯作りです。
- バナナの葉にスイカとリンゴを包んだお団子
- タイやインドでは一般的に食べられている豆のようなビジュアルの定番フルーツ「タマリンド」
- 黒糖ときな粉のような粉を混ぜて固めお団子状にしたもの
をひたすら食べさせました!
今日、一日パートナーになってもらった象のトーンスリちゃんを川で水浴びさせて体をゴシゴシ洗いました。
横になってとーっても気持ち良さそうにしてくれました!
束の間の休憩で象のアートショーへ…
ここにいる象は、言葉を理解したり絵が描けるようにかなりトレーニングをされていて
ちょっとした絵なら人間よりも上手に絵を描いていました。
他にもサーカスのように観客の前でたくさんの技を披露するショータイムも見せてくれました。
象のトーンスリちゃんありがとう
最後に丸一日、私を乗せてくれたトーンスリちゃんにバナナをたくさんあげて
写真撮影をし、資格証明書を貰い、シャワーを浴びてフィニッシュ!!
16時くらいには終了。
ありがとうございました。