カナダのナイアガラの滝に女ふたり旅で行ってきました。時期は11月でした。旅行好きなこともありテレビでナイアガラの滝を何度も見て、いつか絶対行きたい場所のひとつでした。ナイアガラの滝の遊覧船も絶対に乗りたかったので、しっかり乗ってきました。その体験をもとに、遊覧船に乗るときの注意点も合わせてお伝えしますね。
ナイアガラの滝は日帰り観光
ナイアガラの滝には、本当は夏の時期に行きたかったのですが、ニューヨーク旅行のついでにツアーを予約し日帰り観光で行きました。
圧感の水量
まずナイアガラの滝を見て驚いたのが水量です。冬は夏に比べて水量が少ないと聞いていたのですが、これで少ないの?と思うぐらい圧感でした。
テレビで見たよりも迫力と自然の偉大さを感じました。
言葉では表すことができない感情と、いつか行きたかった夢が叶い、目の当たりにするとあまりのすごさに何枚も何枚も写真、動画をとってる自分がいました。
たぶん100枚以上は撮ったと思います。
ナイアガラの滝でパスポート?
ナイアガラの滝はアメリカ側、カナダ側と間に国境があり、移動するにはパスポートが必要なことにもビックリしました。
アメリカ側にはベライダルベール滝、アメリカ滝、カナダ側にはカナダ滝と3つの滝を総称してナイアガラの滝という事にも驚きました。
ナイアガラの滝を見ながら食事
アメリカ側には食事をする場所等がありませんでしたが、カナダ側にはテーマパークのようなものや、ホテル、レストラン、お土産屋などがありました。
わたしはナイアガラの滝が見えるレストランで食事をしましたが景色も良くとても素敵でした。
楽しみの遊覧船
食事を終えいよいよ遊覧船ツアーです。これも絶対やりたかったことのひとつで、ナイアガラの滝の中を遊覧船で周遊するのです。
上から見るナイアガラの滝も圧感でしたが、遊覧ツアーではまた違った景色を見て感動することができました。
遊覧船でずぶ濡れ?
遊覧船に乗る前に水がかかりたく無い人はカッパを購入するのですが、そんなに濡れちゃうほど近づくのかな?と半信半疑の中、濡れたら寒いしなーと思いながら購入し着用。
わたしはできるだけ近くで見たいと思い、2階のデッキからスタートしました。
全然濡れないじゃん?としばらくすると、どんどんと奥の方に向かって行く遊覧船。
近すぎじゃない?流れる水の音の迫力がすごすぎてこんなに近くに行って大丈夫かな?と心配を覚えるほどでした。
その瞬間、滝からの水しぶき、というよりはホースで水をかけられてるぐらいの勢いの量でカメラがずぶ濡れになりました。
※行かれる方はジップロックか防水カバー等をお持ちになられるといいかと思います。
ナイアガラの滝はまた行きたい場所
1階に退散し滝の迫力と自分が今、ナイアガラの滝にいることを再度実感し遊覧ツアーは終了。
あんなに大自然を感じられることはそう多くはないと思います。絶対またナイアガラの滝に行きたいと思います。